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シーリング工事 バックアップ材 | 東京の大規模修繕工事、防水工事、外装改修工事は千代田区西神田の東京防水にお任せください

INFORMATION お知らせ

お知らせ

シーリング工事 バックアップ材

バックアップ材は、
目地の厚み(目地底の深さ)を調節する目的で目地内に挿入します。

目地の厚みは目地幅と同等か1.2倍程度までが標準で、
最大でも目地幅の1.5倍程度までとします。

目地底が深すぎる場合は、
適切な深さになるバックアップ材を挿入して調節します。

バックアップ材の材質

材質は発泡ポリエチレンが主です。
弾力性があって、
シーリング材を支持するだけの強度があり、
シーリング材と接着しにくい素材です。

バックアップ材の効果

目地底に到達していないシーリングは、
切れ易く剥がれ易い状態です。

バックアップ材は、
上からの力に対する支えになり、
切れたり剥がれたりに抵抗することができます。

シーリング目地の打ち替え工事の際、
バックアップ材の挿入手間やコストを惜しむのか、
目地底に達していないシーリング目地を見かけることがあります。

また残念なことにバックアップ材を使い、
目地底の深さを調整することを知らない作業員がいます。

品質管理を担う立場の現場監督さんのなかにも、
正しいシーリング工事の手順を知らない人もいます。

工事費が安いという理由だけで工事会社を選ぶと、
後々、後悔させられることがありますのでご注意ください。

一級建築士 佐藤静

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