職人の減少は深刻です
かつては子供がなりたい職人の定番だった大工の数が大きく減少しています。
1985年ー81万人
2005年ー51万人
2020年ー30万人
2040年ー13万人と予測
東京防水の運営会社インターコンテックは、
住宅のリノベーションやリニューアルも行っていますので、
大工をはじめ、左官、配管工事の職人の確保が、
年々難しくなってきていると実感しています。
東京防水の高齢の防水職人は、
健康面に配慮し現場で工事に携わるのではなく、
後輩職人たちの相談、指導をお願いしています。
30代の若い職人たちは、
確かな知識と技術が学べると喜んでいます。