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防水工事　業者を選ぶ際に注意するポイントは？

2021.04.04

屋上防水

工事金額と
工事仕上り（品質）は比例しません

車や家庭電化製品などは、価格が高いと安全性が増し、
機能が増え使い勝手や品質は向上し、
価格に比例して満足度が上がることは多くあります

では、防水工事も同じように価格が高いと安全性や機能が増して、
雨漏りしにくい防水工事を期待することができるのでしょうか。

答えは否です。
防水工事は大手建設会社だから安心ということはありません。
なぜなら多くの建設会社は防水の専門知識を持たない技術者が、
下請け業者任せで工事を見ているだけのケースが多いからです。

我々東京防水は下請けに出さず専属の熟練職人が
直接施工しているので、手頃で適正な価格でありながら
高い品質の防水工事の仕上りをお約束できると自負しています。

東京防水は自社直接施工の工事会社です

東京防水の管理技術者は、
大手企業で多くの建物を設計したり改修工事を監理してきた一級建築士、
建物管理会社で大規模修繕工事などを施工管理してきた一級建築施工管理技士
をはじめ、二級建築士、二級建築施工管理技士が、日々、
職人たちの施工状況を確認し、より良い品質を求めて指示を出しています。

一級防水施工技能士をはじめとした防水職人たちは、
多くの防水工事の経験を生かし、
熟練の職人の指導を受けながら、さらなる腕に磨きを掛け施工しています。

手抜きやごまかしの仕事をすることはありません。
職人たちは誇りを持って腕に縒（よ）りをかけて防水工事に取り組んでいます。

東京防水の工事金額は
手頃で適正な価格です

「防水工事は小さな会社だと将来の保証がないでしょう？」
「大手の方が金額は高いけど安心なんじゃないの」
と仰る方が多いことは承知しています。

東京防水は一級建築士事務所登録、
特定建設業許可を取得している建設会社が運営しています。

少数精鋭とデジタルツールのフル活用で
事務所維持費や間接部門の人件費など
必要性の低い経費を大幅に減らしました。

少人数で機動的にかつ防水工事専門に特化して
マンパワーをあげることで、
工事費を手頃で適正な価格でご提供しています。

A業者・職人→B社見積（Aの見積＋B社の経費＋利益）
→C社見積（B社見積＋C社の経費＋利益）→お客様

が一般的な工事手配（見積）の流れです。
建設業者が多く介在することで
そこに中間マージンが生じるのが通常です。

当社はお客様からの直接受注、
専属職人による直接施工が基本です。

中間マージンや不必要な間接経費は発生しません。
手頃で適正な価格でありながら質の高い防水工事を提供できる所以です。

東京防水は、どこの場所をどういう内容で工事を行うか、
工事する面積や長さはどのくらいか、
単価はいくらなのかを明記した見積書を提出しています。

一式いくらと記載された他社の見積書を見ることがありますが、
東京防水の見積書は出来る限り細かく内容を明記し、
工事内容に疑問や不信が生じることないように努めています。

東京防水の建物調査

東京防水がお客様からご連絡をいただいて最初に行うことは、
電話やメールを使っての状況ヒアリングと相談内容確認です。

現地調査を望まれる場合、
資格を持っている管理技術者と防水職人の2人一組での調査を
原則としています。
お互いの知識・経験をすり合わせ見落としが無いようにしています。

調査後は調査報告書を見積書と一緒にご提出します。
どの場所がどの程度劣化し、どういった内容・工法で修繕工事を行うかなど、
調査報告書を見てくださればご理解いただけるように、
調査時に撮影した写真も使い、解りやすく纏めるよう心掛けています。