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金属屋根の防水工事 リ・ルーフシステム

屋上防水

金属屋根は、
防水工事を必要としませんでした

金属屋根は、軽量で比較的に安く葺くことが出来るので、
工場や事務所建物で多く用いられる屋根材料です。

最近はデザインの要望に加え、
地震時の瓦屋根の落下や瓦重量による倒壊を心配して、
金属屋根を選ばれる戸建住宅も増えてきました。

金属屋根の長所は、安価で軽量、高い耐候性と耐久性にあります。
凍害にも強いので、降積雪地域、特に多雪地域では金属屋根が一般的です。

金属屋根は勾配をつけるため、
雨水はこの勾配に沿って自然に流れ落ちるので
防水工事は必要ありませんでした。

そのため台風時や大雨時の風向き、
積雪によっておこる毛細管現象で金属板の接続部から
雨漏りが起きることがあります。

超速硬化ウレタン防水材が開発されるまでは、
このような金属の接続部をシール処理することで
雨漏りを応急的に止める対症療法を繰り返し行ってきました。

雨漏りは、多くの場合、
金属板の接合部が原因となります

金属屋根を作るには一枚の金属板で屋根全体を覆うことは不可能なので、
何百枚、何千枚の金属板を接合しながら屋根を作ります。

金属板の接合は、2枚の金属の端を重ね、折り曲げて接合します。
この折り曲げた部分を「かしめ」と呼び、
金属屋根の雨漏りはこの「かしめ」から起こることが多いのです。

接着剤による接着は
金属破断の原因になります

接着剤で接着すれば「かしめ」が無くなり
雨漏りしないのでは、と考える方がいらっしゃるでしょう。

金属屋根は直射日光が当たる場所ではと60℃~70℃になります。
温度の変化に合わせて金属板は昼間伸び、
夜間低温になると縮みますので、
接着剤等の接着は金属の伸縮ですぐに剥がれてします。

接着力が非常に頑強だと剥がれないでしょうが、
金属の伸縮力が金属板を曲げ屋根が波打ったりします。

金属板の厚さは0.4~0.6mm程度が多いので、
伸縮の繰り返しで割れてしまうこともあります。(金属疲労破断)

超速硬化ウレタン防水材の開発で、
金属屋根の改修工事が
画期的に変わりました

塗装によって多少の防水効果を得ることが出来ますが、
塗装材は防水材と比べて弾性や塗膜の伸びが少ないので、
接着剤と同じように金属板の伸び縮みに追従できず塗膜は破れます。

一般に防水材は硬化が遅いので、
勾配屋根では防水材は勾配に沿って流れ落ちます。

これら塗料と防水材の欠点を無くした
超速硬化ウレタン防水材の開発によって、
これまで「かしめ」から発生していた雨漏りを止める
金属屋根の改修方法が画期的に変わりました。

超速硬化ウレタンは吹付後から硬化をはじめますので、
金属屋根の勾配に沿って流れ落ちることもなく、
弾性があり伸びが格段に良い材料ですので、
金属板の伸縮にも追随し問題にしません。

さらに、ウレタン特有の高弾性効果により
雨が金属屋根にあたるときに発せられる雨音の軽減にも有効です。

断熱材を敷設した上に超速硬化ウレタンを施工すると
屋根の断熱効果も可能となります。

東京23区・東京近郊の防水工事なら東京都中央区の東京防水へお問い合わせください。

東京防水ホームページhttps://tokyobousui.com/

ブログ執筆者:一級建築士 佐藤

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