10月, 2023 - 東京の大規模修繕工事、防水工事は千代田区の東京防水にお任せください - Page 2

BLOG

界壁とは(建築基準法30条)

界壁は小屋裏(屋根野地板)にまで達する仕切り壁で、アパートを含む共同住宅は各住戸間をこの界壁で区切らなければなりません。 界壁は建築基準法30条で規定されて、建築基準法施行令22条…

管理費や修繕積立金の値上げ、大規模修繕工事費の上昇はなぜ起きている?

分譲マンションにお住まいの方は、管理費と修繕積立金を毎月お支払いになっていると思います。 マンション管理費 マンションの管理費は、 ・共用部の照明やエレベーターなどの諸設備の電気代…

避難するために必要な窓

避難するために必要な窓=避難上有効な開口部は、消防法施行規則第4条ニのニに規定されています。 避難上有効な開口部は直接外気に接し、かつ以下のいずれかの要件を満たす必要があります。 …

排煙のための窓

火災時、居室内に充満する煙を屋外に排出するための窓の面積は、建築基準法で定められています。 排煙に有効な開口部(天井から下方80㎝以内)> 居室面積×1/50 この面積を確保出来な…

コンクリート躯体の誘発目地

誘発目地とは・・ コンクリートのひび割れを意図的に発生させるための目地です。 現代の進化した施工技術と材料を用いてでさえも、コンクリートにひび割れを発生させないは難しいため、構造上…

換気のための窓

居室には換気のための窓を設け、換気に有効な開口部の面積 > 居室床面積の1/20を満たさなければなりません。 窓は直接外気に開放できる部分を言い、隣地境界線までの距離は25cm以上…